日々のツボ 別館
忘れた頃に更新するかもしれません!
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
真面目な歌です
 最近、野坂昭如さんが歌う曲をよく聴いてます。
 野坂さんといえばアニメ「火垂るの墓」の原作となる小説を描かれた方ですが(他にもいろいろと書かれていますけど)、歌手活動もされています。
 「マリリン・モンロー・ノー・リターン」、「黒の舟歌」などはいい曲でこれも良く聴きますが、今回取り上げるのは「チンタマケの唄」というもの。
 作詞は能吉利人氏/作曲は桜井順氏。ちなみに能吉利人氏は桜井順氏の別名。
 いつ発表されたのかは分かりませんが、アマゾンを見ると2000年7月25日に発売されたらしいです。

 タイトルだけ見るとアレな感じの曲? と思ってしまいますが、この曲はどうやら沖縄サミット(2000年7月21日から3日間、沖縄県名護市で開催)にあわせて作られた反戦歌的な色合いを持つ曲のようです。
 というのも歌詞に「no more more war」と出てきますし、沖縄といえば第二次大戦末期に上陸したアメリカ軍によって、多くの犠牲者が出た場所でもありますから。

 ちなみに「チンタマケ」については、野坂さんが2001年に「わらっていいとも!」のテレフォンショッキングに出演された際に語られています。なんでも沖縄の古い言葉で「オニヤンマ」を意味するそうです。以下に参考となるリンク先を。野坂さんとタモリさんのやり取りを起こしたものです。ただ、幾つか聴き取り不能らしい箇所、誤っている箇所もありますが……。
 
 今日のいいともニュース 2001年1月23日(火)(「森田一義アワー 笑っていいとも」資料室)
  http://iitomo.sakura.ne.jp/iitomo/2001/20010123.htm


 先に書いたように、タイトルからイロモノ的なものを想像していましたが、曲調は出だしから途中までは淡々としているものの、終盤は盛り上がります(ティンパニっぽい音が鳴るのもそう思わせる)。
 歌詞は最初はどうやら沖縄の言葉らしいので意味は分かりませんが、途中から日本語で「沖縄」と「大きな輪」を掛けた言葉の技が効いていますし、「no more more war」と真剣です。
 
 まあ、ネットでこの曲について書かれた感想などを見ると、単にチンチンと言いたかっただけではというのも見られますが、もしかしたらそういう茶目っ気もあったかもしれません。
 一説によると酒に酔った状態で歌った(というか叫んでいるだけ)「YWCA」(西城秀樹さんが歌ってヒットした「ヤングマン」の原曲「YMCA」の替え歌)という前歴もありますし……(笑)。 
スポンサーサイト
Template designed by アクセラと+αな生活(ホノミ)

Powered by .
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。