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(08・07・17 参考記事追記しました)

7月12日(土)の24時(つまりは13日の午前0時から)から行われた音楽イベントを観に行きました(会場は新宿・Marble)。
 このイベントに出演する「コロニー落とし」というバンドに、マイミクのキノコさんがベースとピアニカにて参加されることもあり、知らせを知るや否や観に行きたい気持ちが高ぶってましたよ。
 ただひとつ困ったのは、開催時間が真夜中ゆえ、徹夜をほとんどしたことの無い自分には大丈夫なのかということでした。
 それはさておき、ライブを観ての感想などをつらつらと。

 始まって程なく、罰帝さんご夫妻にWiz.さんやそのご友人の方々や、heiseinoizeさんといった、キノコさんを軸に知り合った方々もお見えになり、ご挨拶。
 キノコさんも出番の比較的直前まで客席にいて、皆さんとお話をされていました。始まるまでにだいぶ時間があるので、お酒を飲みすぎて酔っ払わないように気をつけないと、とのことでしたけど(笑)。

 バンドの登場は、午前3時45分頃(予定より15分ほど押しての登場)。
 このバンドを観るのは初めてなので、どんな曲をどのように演奏するのか全くわからない状態でした。
 既にステージ上にはバンドのドラムの方が持参したドラムキットが設置されていましたが、バスドラの皮にはカッティングシートで自作されたというどこかで見たことのあるデザインと「コロニーオトシ」の文字が。

 演奏時間が近づくにつれ、基本的におそろいのデザイン(バスドラに描かれているものと同じもの)のTシャツを着たメンバーが楽器などを持って登場、セッティングを開始したのですが、変わったものがステージ中央前方にありました。

 それは、小さなテーブルに置かれたファミコン本体(旧式)と、10本近くのファミコンカセット。
 よく見ると、ファミコンの側にはなぜかマイクもセットされてました。
 さて、一体何のために使われるのやら。

 メンバーが所定の位置につき、準備ができたところで、それまでなっていた音楽が止み、少しの間訪れる静寂。
 
 さあ、演奏開始! と思っていたら、いきなりギターの人(井上さん)がどこかで聞いたことのあるメロディーを歌い出しました。
 って、『ドラクエ』のオープニング曲じゃないですか(笑)。
 そうして今度こそ演奏が始まったのですが、今度はメンバー全員で唄いだす有様(笑)。
 しかも、オクターブが上がるのもものともせず、勢い良く最後まで歌い切ったのですから、見ていて(聞いていて)笑みがこぼれっぱなしでした。
 当然最後の方はまともに音程が出てませんでしたが、それも愛嬌。

 曲が終わると、ドラムの方がステージ前方にやって来て、次に演奏する曲が入ったファミコンのカセットを交換したのでした。
 基本的にこのスタイルが続いたのですが、時折端子部分に息を吹きかけたり、セットしたカセットを抜いて、もう一度差し込むなどの細かい芸も披露。
 先に触れたマイクの存在により、電源スイッチやイジェクトレバーの操作音もしっかり客席に聞こえるようになっていたのでした。よくそこまでの演出を考え付きますね(笑)。

 全編通しての感想ですが、皆さん演奏力は高かったです。
 まとまりがよくて、みんな楽しそうに演奏していましたし。
 
 井上さんのギタープレイは、親指弾きが主体(時折他の指も使いますが)で、使っているギター(赤いセミアコ)の音もあいまって、どこかジャジーだったりブルージーだったりしたのが印象的でした。
 ドラムの郡司さんの演奏は、力強くも小気味良く刻まれるリズムが実に安定感のある土台を作っていたと思います。
 キーボードの濱埜さんは曲に合わせて音色をきちんと変え、曲に彩を与える演奏を披露。裸足だったように見えたのですが、気のせいでしょうか。
 キノコさんですが、バンドに参加して初のステージとは思えないほど、バンドになじんでました。もう昔から普通にメンバーだったかのように。
 基本的にはベース担当でしたが、愛用の白いベースを指で弾くスタイルで、はずんではうねるベースラインを奏でまくっていました。

 そしてキノコさんが担当していたもうひとつの楽器、ピアニカの演奏も実に良かったです。
 特に『チャレンジャー』の洞窟面の曲でのピアニカの音色は、本当に素晴らしかった。
 とても澄んでいて心地よい響きで、聴いていてはっとさせられるものがありましたから。
 時々出てきたアドリブフレーズには、お洒落な香りが漂っていたり……。

 そんなキノコさん、迷宮組曲の曲を演奏する前には、ドラムの方に代わりカセットの交換係になったのですが、その時にミロンくんの帽子をかぶっていたのでした(笑)。
 ちなみにこの帽子、1月のライブでもかぶっていた帽子だったり(マイミクのGBSさんがキノコさんにプレゼントしたもの)。これまた芸が細かいです。

 『迷宮組曲』の井戸の面の曲でもピアニカを演奏したのですが、ここでの演奏も1月のライブに負けず劣らず聴き入ってしまうものでした。
 今度はバンドスタイルでの演奏ということもあり、一定のテンポ・リズムでしたけど、ここでも織り交ぜられたアドリブは実に奔放でしたね(控えめではありましたけど)。
 曲の最後には激しくグリッサンド(指で鍵盤上を滑らせる演奏方法)したり、マイクスタンドにこすりつけてましたっけ。ジミ・ヘンドリックスかピート・タウンゼントかい! と思ったのはここだけの話です(笑)。

 『迷宮組曲』の曲が終わり、『スターソルジャー』がセットされ、どの曲を演奏するのかな、と思っていましたら。
 何と演奏せずにみんなで歌いだしたではないですか(通常状態の曲)。
 唄いながらそのままステージ中央前方で横一列に並び、手を取り合って大きく振りかぶって深々とお辞儀(笑)。
 そして阿波踊りよろしく両手を上にあげて動かしながら、フルパワー状態の曲を歌いながらステージから退場(笑。その2)。
 これで終り? と思っていたら程なく歌いながら再登場(笑。その3)。
 しかしすぐ歌い終わると急に肩を落とし、ゲームオーバーの曲を口ずさみながら再びステージをおりたのでした(笑。その4)。
 楽しすぎますよ!

 時間は約30分ほどでしたが、見ていて笑ってしまうことの多い、ユーモア溢れるステージでした。
 もし次もあるなら、期待せずにはいられません!!

 さて、ライブが終わって始発の電車でどうにか帰宅したのですが、その日は1日中死んだように眠ってました。自分には徹夜は無理なのか……と思い知らされたイベントでもありました。何て苦い。

 ライブといえば、来週の日曜(20日、日曜日)にはREYES(レイエス)のライブもありますので、今月はライブ尽くしですな。
 来月にはスペランカーのライブもありますし……。

参考記事:
ファミコンバンド「コロニー落とし」出撃(「カセットテープがワカメ」:キノコさん)
http://kinokosan.blog.ocn.ne.jp/wakame/2008/06/post_15f7.html
ピアニカ(使用後)(同上)
http://kinokosan.blog.ocn.ne.jp/wakame/2008/07/post_cdb6.html
『コロニー落とし』ライヴ@新宿Marbleに行ってきた(「heisei noize fragment」:heiseinoizeさん)
http://blog.livedoor.jp/heiseinoize/archives/51359576.html
GHETTO PARTY vol.7(「超兄記。(w」:Wiz.さん)
http://d.hatena.ne.jp/WizardOfPSG/20080713#p2
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