ゲーム業界で何かしらの功績を残された方々、総勢37名のインタビュー記事がまとめられたこの本は、
間違いなく買いです。そして、これから貴重な資料としての役割を増してゆくものと思われます。
私はこの本に収録されているインタビュー記事は、既に初出掲載誌で読んでいたのですが、
改めてこうして読み返してみるといろいろな想いが湧き上がってきます。
懐かしさは勿論ですけど、今読んでもためになる事、感心する事、考えさせられる事など……。
しかし遠藤雅伸氏の『THE ○夫』(一応伏字)に対する感想のくだりは
初めて読んだときにも笑いましたが、今回読んでもまた笑ってしまいました。
あまりにも歯に衣着せぬ物言いに対して(笑)。
トレジャー社長の前川正人氏は2回登場しています。読んでいると気さくな方なのかな、
と思えて、どことなく親しみがわいてきたりします。私の勝手な思い込みですけど。
2回目は11ページにわたるロングインタビューですが、どのお話も面白くてぐいぐい読み進める力があります。
社長という立場でありながら、ゲーム製作の現場を把握しているからこそ言える言葉
(「企画書の段階でゲームが良くなるとわかるのであれば、経営者も開発者も、誰も苦労はしないですよ(笑)」など)には、ある種の頼もしさを感じたものです。
計算ずくで作るのが全てではない、という意味においてですが。
正直、どの方のインタビューも読んでいて楽しくて、個々の記事の感想を書くと膨大な分量になるので止めます(笑)。
ただ一ついえるのは、ユーザーが納得ゆく物を作ることに全力を注いでいる事がしっかりと
伝わってくる記事が多い事(山下章氏のは、「あの頃を振り返る」的な感じですけど)。
人により語り方は異なりますが、そのパワー・真剣さには読んでいて圧倒されるときもあります。
真剣に打ち込めるものの無い私には、読んでいて心が痛みます。
そこまで深刻に読み込まなくても、軽く読んでも充分楽しめますから……その方がいいのかな。
宣伝とかそういうのを抜きでもう一度率直に言いますと、この本は間違いなく買いです。
読んで楽しめて、かつ資料的価値も高い。
こうした素晴らしい本がもっと多くの人に読んでもらえる事を願わずにはいられません。
○紹介ページ。遠藤雅伸氏の記事の一部を試し読み出来ます。
http://www.microgroup.co.jp/mm/book/221281.htm
間違いなく買いです。そして、これから貴重な資料としての役割を増してゆくものと思われます。
私はこの本に収録されているインタビュー記事は、既に初出掲載誌で読んでいたのですが、
改めてこうして読み返してみるといろいろな想いが湧き上がってきます。
懐かしさは勿論ですけど、今読んでもためになる事、感心する事、考えさせられる事など……。
しかし遠藤雅伸氏の『THE ○夫』(一応伏字)に対する感想のくだりは
初めて読んだときにも笑いましたが、今回読んでもまた笑ってしまいました。
あまりにも歯に衣着せぬ物言いに対して(笑)。
トレジャー社長の前川正人氏は2回登場しています。読んでいると気さくな方なのかな、
と思えて、どことなく親しみがわいてきたりします。私の勝手な思い込みですけど。
2回目は11ページにわたるロングインタビューですが、どのお話も面白くてぐいぐい読み進める力があります。
社長という立場でありながら、ゲーム製作の現場を把握しているからこそ言える言葉
(「企画書の段階でゲームが良くなるとわかるのであれば、経営者も開発者も、誰も苦労はしないですよ(笑)」など)には、ある種の頼もしさを感じたものです。
計算ずくで作るのが全てではない、という意味においてですが。
正直、どの方のインタビューも読んでいて楽しくて、個々の記事の感想を書くと膨大な分量になるので止めます(笑)。
ただ一ついえるのは、ユーザーが納得ゆく物を作ることに全力を注いでいる事がしっかりと
伝わってくる記事が多い事(山下章氏のは、「あの頃を振り返る」的な感じですけど)。
人により語り方は異なりますが、そのパワー・真剣さには読んでいて圧倒されるときもあります。
真剣に打ち込めるものの無い私には、読んでいて心が痛みます。
そこまで深刻に読み込まなくても、軽く読んでも充分楽しめますから……その方がいいのかな。
宣伝とかそういうのを抜きでもう一度率直に言いますと、この本は間違いなく買いです。
読んで楽しめて、かつ資料的価値も高い。
こうした素晴らしい本がもっと多くの人に読んでもらえる事を願わずにはいられません。
○紹介ページ。遠藤雅伸氏の記事の一部を試し読み出来ます。
http://www.microgroup.co.jp/mm/book/221281.htm

2月1日に『ファミダス ファミコンメカ編』が発売されました。
帯には「ファミコンキャラ事典第二弾!」とありますが、トータルとしては第3弾になります。
著者名はゲームサイド編集部名義になっていますけど、企画されたのは
元『ユーゲー』、『ゲームサイド』編集部員の西村将浩さんです。
他、鴫原盛之さん、風のイオナさんなど、本誌でおなじみのライター陣も参加されています。
気づけばファミダスも既にこれが第3弾、なんですよね。
第2弾の裏技編はファミっ子にはマストアイテムですよ。これは本当に買っておくべきです。
懐かしさだけでなく、実用性、資料的価値の高さもありますし。
って、裏技編の宣伝ではなかった(笑)。
今回の第3弾は「ファミコンメカ編」と名乗るだけあって、メカとロボットがこれでもかと登場します。
『グラディウス』のビックバイパーは、X68000版『グラディウスII』付録の資料の一部も掲載されているほどです。
個人的に面白い思ったのは、『ミシシッピー殺人事件』の舞台となった船(デルタ・プリンセス号)まで紹介されているところですね。
船をメカと言うのは微妙かもしれませんけど、何か良いなと思います(笑)。
カラーで8ページ用いての、「ファミコンメカ広告特集」も良いですね。
できればもっとページ数を割いて欲しかった気もしますけど、ファミコンのチラシはそう残ってないでしょうから、仕方なかったのかな。
しかし昔のゲームのチラシを見ていると、しみじみと見入ってしまうんですよね。
単なる懐かしさだけではない何かがあると思うのですが、その「何か」を上手く表現できないのがもどかしいです。
読んでいると結構知らない設定情報も書かれていて、「そうだったのか!」と思う事がありますね。
そのうちファミダスを元にしたクイズ大会でも開催されませんかね?w
| ホーム |

