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 先日、ビートルズのCDを買いました。
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 『ビートルズ’65BOX Vol.2』という、アメリカのキャピトルレコードが独自に編集したアルバム4枚を、紙ジャケ化して、ステレオバージョンとモノラルバージョンを収めたという、非常にマニアックなアイテムです。
 (このアイテム自体も色々とすったもんだがありましたが…)

 セールスポイントは色々あるみたいですが(紙ジャケというのもあるでしょう)、私にとっては、英国オリジナル盤の初期4枚のアルバムではモノラル化されてしまった曲がステレオで聴ける、というこの1点に尽きます。

 非常に個人的な話ですが、私がビートルズを聞き始めた頃(’80年代半ば)、ラジオ(FM)でかかるビートルズの曲はほぼ全てステレオバージョンでした(一部のモノラルテイクしか存在しない曲は別)。
 ビートルズの場合、ステレオ盤とモノラル盤の2種類が同時に発売されていました。
 で、曲によっては、両者で大なり小なり異なるミックスがされていて、それがファンには興味深いことだったのです。
 だから、ラジオのビートルズ特集で、ミックス違いのモノラルバージョンが流れる特集があったときは喜び勇んで録音したものでした。

 そんなわけで、私もステレオとモノラルの違いを楽しみに聴く、ややマニアックなリスナーだったものです(当時は小学6年生…やな小学生だw)

 それから数年後、1987年にビートルズのCDが発売されたのですが、イギリスオリジナル盤のみで、初期4枚のアルバムはモノラル、それ以降はステレオのみ、というものでした。
 これにより、初期の4枚に収録されている曲はラジオではモノラルバージョンが流れるようになり、ステレオバージョンは聴けなくなっていきました。

 で、今回発売された4枚組に話を戻すと、現在のCDではモノラルの曲がステレオで聴ける、というのは私には嬉しい話でした。
 なぜなら、初期の曲は片方のチャンネルではボーカル中心、もう片方では演奏中心にきこえることで、耳コピがしやすいからです。
 ボーカル中心のチャンネルの音を消す事で、カラオケにもなりますからw
 
 ビートルズを聴き始めた頃は、単に曲を聴く…メロディ、ハーモニー、リズム(ビート)を聴いている程度でしたが、ギターを手に入れてからは、ギターパートを中心に、各楽器のフレーズも聴くようになっていました。
 そんな時、音が固まっているモノラルより、分離されているステレオの方がありがたいのは自明の理です。

 更に今回のCD化の際、最近流行りの「デジタルリマスター化」がされたとの事で、音圧が増し、音の粒もくっきりしているように感じます。
 と書くと、いい事尽くめのように思えるこのCDセット、重要な問題があるのですよ!
 それは(当然ですが)アメリカ編集版のCD化ゆえ、収録曲がイギリスオリジナル盤とはかなり異なる、と言う点です。
 イギリスオリジナル盤を聴きなれたものとしては、アメリカ編集盤には違和感を感じてしまいますね・・・
 最終的には慣れの問題でしょうが。
 
 そうした問題は別にして、モノラルバージョンしか聴けなくなった曲がステレオバージョンでも聴けるようになった事は、やはり素直に喜ぶべきですね。

 …とこのまま円満に終わるかと思いきや、最後に一言、アメリカ独自のミックスが施された曲もあり、それに慣れるのにも時間がかかりそうです…

 ビートルズについて語ると、ど~しても長くなってしまいますね…
 (これでもまだ語り足りないのは秘密ですw)

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