数日前に、注文したCDが届きました。
国本剛章さんが在籍したバンド、星観る人(現在は解散)の2nd『みんなどこかへ行く途中』です。
(気になる方は、下のアドレスへどうぞ)
http://kinokosan.blog.ocn.ne.jp/wakame/2006/05/post_b72a.html
(関連記事:バンド星観る人をご存知ですか?)
1st『星観る人』の録音(1989・2・24)から8ヵ月後の録音(1989・10・29)ですが、この間に何かしらの心境の変化があったのでしょうか、シンセや生ピアノも加わり(他にもダビングしているそうです)、音作りの幅が広がっています。
それが関係しているかどうかは不明ですが、前作よりもややリラックスした感じになっています。
いや、リラックスした感じというよりも、余裕が出てきた、と言うところでしょうか。
トリオというバンドとしてギリギリの形態が生み出す緊張感は健在だからです。
その一方で、よりバラエティに富んできたアルバム(本編は4曲ですが)と言えるでしょう。
さて、例によって曲ごとの感想をば…
(1から4まで全曲国本さんの作曲です)
1「百鬼夜行」
ゆったりとしたテンポにシンセの音が流れ、しばらく続いたかと思うと突如テンポが速くなり、緊張感あるものになります。
空気感と丸みのある音色のギターはゆったりと流れますが、ベースは機械的なフレーズをひたすら早く弾きまくってます(ゲームミュージックに通じるものがあるような気がします)。
始まって3分ほどして歌が始まります。
変拍子の嵐ですが、自然とそうなった、としか考えられませんね。
歌の後は早くなったテンポで再び緊張感あふれる演奏を聴かせます。
縦横無尽にうねるベース、空を駆けているようなギター、その2つをしっかり受け止めるドラム。完璧なアンサンブルです。
2「さんぽ」
この曲が星観る人の「なんちゃって部門デビュー作」だそうです。
レゲエのリズムが軽快ですね。
曲調も明るく、天気の良い日に「足の向くまま気の向くまま」に散歩している感じが出ています。
リズムを刻んでいる時のギターはボリューム奏法的で、普通のレゲエで聞ける切れのいい音色と差別化を図っているようです。
イントロと途中で聴ける、オートワウと思しきギターの音色がまたユニークです。
曲の終盤ではテンポが速くなる曲の構成も良く出来てますね。
3「みんなどこかへ行く途中」
生ピアノをバックにドラムのタマオさんが清らかな声で歌い出し、歌が終わると、厚みのあるシンセサイザーの音色が温かく聴く者を包み込みます。
更に管楽器(フルート?)を模したと思われるシンセの音色が軽やかに、空を飛ぶ小鳥のさえずりのようなフレーズを奏でます。
再び流麗なピアノをバックに澄んだタマオさんの歌が入り、お次は歌の後にジャズを髣髴とさせるギターが鳴り響きながら、フェイドアウトしていきます。
4「火花、火花」
20分以上に渡る大作です。
タマオさんの語りから始まり、緊張感あるフレーズが流れます。
そして歌が入るのですが、不思議なハーモニーです。
歌詞に合わせたSEが一瞬入った後、間奏が続きます。
ドラムとギターはリズムキープに徹しているようですが、ベースはその分自由に動き回っています。
再び歌が入り、間奏が始まりますが、今度はギター中心のゆったりとしたものです。
そのゆったりしたテンポを保ったまま、歌が入りますが、聞くものに安心感を与える歌詞とは対照的な展開になるのがスリリングです。
それまでのゆったりした曲調が一変、テンポは速くなり、ビートの効いたものになり、歌詞もそれまでの内容を覆すものになります。
でも、決して絶望的なものではなく、むしろ「自立を促す」というか、「いつまでも安住していてはダメだぜ!」と言っているようにも感じられますね…
安穏と過ごす事を拒み、かといって破壊的な内容でもない。
後半の躍動感あふれる曲調からは、「真の自由」をつかもうとする人(達)の意思が感じられるのは考えすぎでしょうか…
終盤、学校のチャイムのフレーズが鳴り響き、それが少しずつ変化していき、再びそのフレーズに戻るのですが、これは何をあらわしているのでしょうか。
ここからは、ボーナストラックとして、ライブで「百鬼夜行」の前に流れていたSE集です。
5 百鬼夜行SE あの娘におせっかい
ウイングスのヒット曲、「あの娘におせっかい」にのせて、
タマオさんとバケノキュウタロウ(表記分からず…)先生こと国本さんの愉快なコントが繰り広げられますw。
真面目に司会するタマオさんと対照的に、先生の「茶化し精神」が炸裂しているのが愉快すぎです(笑)。
密かに「ゾーリンゲン」とか「あいのこ」にひっかけて「愛のコリーダ」といったり、「あいのこ」をはっきりとした口調でいったりとか…
「堀の内側に住んでいるミチコさん」ネタは「いいのかな?」と聴いている方が心配したりw。
その後のキュウタロウ先生の洒落は私には分かりませんでした(涙)。
6 百鬼夜行SE1
シークエンスフレーズが時折早くなりながら、何かの泣き声が聞こえ、次第に大きくなり、ゆったりとしたテンポで重々しいメロディが流れます。
7 百鬼夜行SE2 X'mas Version
8 百鬼夜行SE2 子守唄Version
この2つがベースにしているものは同じようです。そこに、7なら「ジングルベル」の、8なら「♪ね〜むれ〜ね〜むれ〜」のメロディが重なります。
ベースとなっている曲(?)は、シンセの厚みのあるうねりが全編通して流れ、そこへマーチ調のドラミングが入り、シンプルなアルペジオが重なる、というものです。
先に書いたように、余裕からくるリラックス感、曲調の幅広さ、緊張感溢れる演奏と、一筋縄ではいかない多様さがわずか4曲からでも充分伝わるアルバムです。
ボーナストラックの5曲目も必聴ですw。
国本剛章さんが在籍したバンド、星観る人(現在は解散)の2nd『みんなどこかへ行く途中』です。
(気になる方は、下のアドレスへどうぞ)
http://kinokosan.blog.ocn.ne.jp/wakame/2006/05/post_b72a.html
(関連記事:バンド星観る人をご存知ですか?)
1st『星観る人』の録音(1989・2・24)から8ヵ月後の録音(1989・10・29)ですが、この間に何かしらの心境の変化があったのでしょうか、シンセや生ピアノも加わり(他にもダビングしているそうです)、音作りの幅が広がっています。
それが関係しているかどうかは不明ですが、前作よりもややリラックスした感じになっています。
いや、リラックスした感じというよりも、余裕が出てきた、と言うところでしょうか。
トリオというバンドとしてギリギリの形態が生み出す緊張感は健在だからです。
その一方で、よりバラエティに富んできたアルバム(本編は4曲ですが)と言えるでしょう。
さて、例によって曲ごとの感想をば…
(1から4まで全曲国本さんの作曲です)
1「百鬼夜行」
ゆったりとしたテンポにシンセの音が流れ、しばらく続いたかと思うと突如テンポが速くなり、緊張感あるものになります。
空気感と丸みのある音色のギターはゆったりと流れますが、ベースは機械的なフレーズをひたすら早く弾きまくってます(ゲームミュージックに通じるものがあるような気がします)。
始まって3分ほどして歌が始まります。
変拍子の嵐ですが、自然とそうなった、としか考えられませんね。
歌の後は早くなったテンポで再び緊張感あふれる演奏を聴かせます。
縦横無尽にうねるベース、空を駆けているようなギター、その2つをしっかり受け止めるドラム。完璧なアンサンブルです。
2「さんぽ」
この曲が星観る人の「なんちゃって部門デビュー作」だそうです。
レゲエのリズムが軽快ですね。
曲調も明るく、天気の良い日に「足の向くまま気の向くまま」に散歩している感じが出ています。
リズムを刻んでいる時のギターはボリューム奏法的で、普通のレゲエで聞ける切れのいい音色と差別化を図っているようです。
イントロと途中で聴ける、オートワウと思しきギターの音色がまたユニークです。
曲の終盤ではテンポが速くなる曲の構成も良く出来てますね。
3「みんなどこかへ行く途中」
生ピアノをバックにドラムのタマオさんが清らかな声で歌い出し、歌が終わると、厚みのあるシンセサイザーの音色が温かく聴く者を包み込みます。
更に管楽器(フルート?)を模したと思われるシンセの音色が軽やかに、空を飛ぶ小鳥のさえずりのようなフレーズを奏でます。
再び流麗なピアノをバックに澄んだタマオさんの歌が入り、お次は歌の後にジャズを髣髴とさせるギターが鳴り響きながら、フェイドアウトしていきます。
4「火花、火花」
20分以上に渡る大作です。
タマオさんの語りから始まり、緊張感あるフレーズが流れます。
そして歌が入るのですが、不思議なハーモニーです。
歌詞に合わせたSEが一瞬入った後、間奏が続きます。
ドラムとギターはリズムキープに徹しているようですが、ベースはその分自由に動き回っています。
再び歌が入り、間奏が始まりますが、今度はギター中心のゆったりとしたものです。
そのゆったりしたテンポを保ったまま、歌が入りますが、聞くものに安心感を与える歌詞とは対照的な展開になるのがスリリングです。
それまでのゆったりした曲調が一変、テンポは速くなり、ビートの効いたものになり、歌詞もそれまでの内容を覆すものになります。
でも、決して絶望的なものではなく、むしろ「自立を促す」というか、「いつまでも安住していてはダメだぜ!」と言っているようにも感じられますね…
安穏と過ごす事を拒み、かといって破壊的な内容でもない。
後半の躍動感あふれる曲調からは、「真の自由」をつかもうとする人(達)の意思が感じられるのは考えすぎでしょうか…
終盤、学校のチャイムのフレーズが鳴り響き、それが少しずつ変化していき、再びそのフレーズに戻るのですが、これは何をあらわしているのでしょうか。
ここからは、ボーナストラックとして、ライブで「百鬼夜行」の前に流れていたSE集です。
5 百鬼夜行SE あの娘におせっかい
ウイングスのヒット曲、「あの娘におせっかい」にのせて、
タマオさんとバケノキュウタロウ(表記分からず…)先生こと国本さんの愉快なコントが繰り広げられますw。
真面目に司会するタマオさんと対照的に、先生の「茶化し精神」が炸裂しているのが愉快すぎです(笑)。
密かに「ゾーリンゲン」とか「あいのこ」にひっかけて「愛のコリーダ」といったり、「あいのこ」をはっきりとした口調でいったりとか…
「堀の内側に住んでいるミチコさん」ネタは「いいのかな?」と聴いている方が心配したりw。
その後のキュウタロウ先生の洒落は私には分かりませんでした(涙)。
6 百鬼夜行SE1
シークエンスフレーズが時折早くなりながら、何かの泣き声が聞こえ、次第に大きくなり、ゆったりとしたテンポで重々しいメロディが流れます。
7 百鬼夜行SE2 X'mas Version
8 百鬼夜行SE2 子守唄Version
この2つがベースにしているものは同じようです。そこに、7なら「ジングルベル」の、8なら「♪ね〜むれ〜ね〜むれ〜」のメロディが重なります。
ベースとなっている曲(?)は、シンセの厚みのあるうねりが全編通して流れ、そこへマーチ調のドラミングが入り、シンプルなアルペジオが重なる、というものです。
先に書いたように、余裕からくるリラックス感、曲調の幅広さ、緊張感溢れる演奏と、一筋縄ではいかない多様さがわずか4曲からでも充分伝わるアルバムです。
ボーナストラックの5曲目も必聴ですw。
ここ数日、色々な方が、私に励ましのコメントを書かれていますが、改めて感謝申し上げます。
もうしばらく(下手するともう数ヶ月…?)この状態が続くかもしれません。私も気長に構えるつもりです。焦ってもいい事が無いですからね。
以下、本日の出来事。
・ブログ「カセットテープがワカメ」の管理人であり、ファミコンブーム時代にハドソンで数々の印象に残る名曲を作られた、国本剛章さんが在籍していたバンド、「星観る人」の2ndアルバム
『みんなどこかへ行く途中』が届きました。
今はじっくりと聴き込んでいる最中なので、詳しい感想は後程…
前作と比べると、リラックスした感じの音ですね。
・『ユーゲー』4月号で紹介されていた『ラジルギ』が気になっていたので、PS2版『ラジルギ プレシャス』を買いに行きました。
これは手に入れる事が出来ましたが、もう一つ欲しかった『悪魔城ドラキュラ』(俺たちゲーセン族シリーズ)はなかったのが残念でしたね。
というか、売っているお店は1つしかなかったような…
・PCE版もまだ序盤なのにDS版『天外魔境II』を始めてしまいましたw。
サウンド(PCエンジンの内蔵音)はオリジナルとは異なりますが、CD部分の音色は近いように感じました。
上画面にマップが常に表示されている、ステータス画面も表示される、などなど、遊びやすさが向上しているのは嬉しいですね。
でも、まずはオリジナルのPCE版をクリアせねばw。
もうしばらく(下手するともう数ヶ月…?)この状態が続くかもしれません。私も気長に構えるつもりです。焦ってもいい事が無いですからね。
以下、本日の出来事。
・ブログ「カセットテープがワカメ」の管理人であり、ファミコンブーム時代にハドソンで数々の印象に残る名曲を作られた、国本剛章さんが在籍していたバンド、「星観る人」の2ndアルバム
『みんなどこかへ行く途中』が届きました。
今はじっくりと聴き込んでいる最中なので、詳しい感想は後程…
前作と比べると、リラックスした感じの音ですね。
・『ユーゲー』4月号で紹介されていた『ラジルギ』が気になっていたので、PS2版『ラジルギ プレシャス』を買いに行きました。
これは手に入れる事が出来ましたが、もう一つ欲しかった『悪魔城ドラキュラ』(俺たちゲーセン族シリーズ)はなかったのが残念でしたね。
というか、売っているお店は1つしかなかったような…
・PCE版もまだ序盤なのにDS版『天外魔境II』を始めてしまいましたw。
サウンド(PCエンジンの内蔵音)はオリジナルとは異なりますが、CD部分の音色は近いように感じました。
上画面にマップが常に表示されている、ステータス画面も表示される、などなど、遊びやすさが向上しているのは嬉しいですね。
でも、まずはオリジナルのPCE版をクリアせねばw。
「毎日が夏休みの若無職」となって早1週間が経ちました。
自分の進むべき道を探しながらどうにか日々を過ごしています。
自分の進むべき道を探しながらどうにか日々を過ごしています。
実は私…
どーもくんのファンです(笑)。
きっかけは、『どーもくんの不思議てれび』(任天堂・GBA)を遊んだ事でした。
(更にいえば、『ユーゲー』、『限定版ユーゲー』で紹介されていたことが
遊んでみるきっかけでした)
このゲームにおける、どーもくんの愉快なまでの活躍ぶりに、知らず知らずのうちにどーもくんのファンになっていました。
そうしているうちに、こうしたものを買ってしまいました。

大きさは、手のひらサイズで、もう少し小さくてもいいかな〜、と思うのですが、これはこれでよく出来ています。
肌触りがたまりません
ついでに、どーもくん関連商品との記念撮影。

右側の正方形のは、どーもくんと愉快な仲間達(笑)のシールブックです。
もったいなくて使えない…と思いながらも、幾つか使ってしまいましたがw。
まあ、「シール全324点」との事なので、数枚使っても問題ないでしょう。
本当は、どーもくんTシャツも欲しかったのですが、サイズがSしかなくて、泣く泣く諦めました
どーもくんのファンです(笑)。
きっかけは、『どーもくんの不思議てれび』(任天堂・GBA)を遊んだ事でした。
(更にいえば、『ユーゲー』、『限定版ユーゲー』で紹介されていたことが
遊んでみるきっかけでした)
このゲームにおける、どーもくんの愉快なまでの活躍ぶりに、知らず知らずのうちにどーもくんのファンになっていました。
そうしているうちに、こうしたものを買ってしまいました。

大きさは、手のひらサイズで、もう少し小さくてもいいかな〜、と思うのですが、これはこれでよく出来ています。
肌触りがたまりません

ついでに、どーもくん関連商品との記念撮影。

右側の正方形のは、どーもくんと愉快な仲間達(笑)のシールブックです。
もったいなくて使えない…と思いながらも、幾つか使ってしまいましたがw。
まあ、「シール全324点」との事なので、数枚使っても問題ないでしょう。
本当は、どーもくんTシャツも欲しかったのですが、サイズがSしかなくて、泣く泣く諦めました

本日の記事は、星観る人というバンドのCDの感想です。
星観る人とは、かつてハドソンにて『チャレンジャー』、『忍者ハットリくん』、『スターソルジャー』、『迷宮組曲』などなど、多くのファミコンソフトや初期のPCエンジンソフトの音楽を手掛けられてきた、国本剛章さんが在籍していたバンドです。
メンバーは、
・国本 剛章さん:(ベース、ボーカル)
・タマオさん:(ドラム、ボーカル)
・吉田(PONTA)茂生さん:(ギター、ボーカル)
の、いわゆるトリオバンドです。
活動期間は、1988年から2000年まで。
「空想科学なんちゃってバンド」として、ライブハウス「シルバーエレファント」を中心に活動(国本さんのブログより)
その間に製作された、2枚のスタジオ録音盤、及びライブ盤のCDを購入する機会に恵まれまして、今回はこれら3枚のCDの感想を書いていきます。
まずは1stアルバムの感想から…
4chのマルチトラックテープレコーダーにて録音されたもので、音質は決していいとは言えないものの、そうしたことを吹き飛ばすものがあります。
1曲1曲、そして1音1音に「気迫」がこもっていると感じました。
特にアップテンポの1曲目「俳句」と、4曲目の「焦点」の後半の、テンポが速くなり、ビートの効いた曲調になる部分に「気合」を感じましたね。
音楽は音質より演奏者の「気」だと思う私には、音質など問題ではありませんでした。
ファミコンでの曲が、誰にでも受け入れられる事を意識して作られた曲だとすると、1stアルバムの曲は、「とにかく自分達がやりたくて仕方ない曲」だと思いました。
「たとえ万人に受け入れられなくても、これが自分達がやりたい曲なんだ、
これが自分達が出したい音なんだ!」とでも言うべき強い意志、でしょうか。
国本さんはご自身のブログにて、1stは「魂の叫び、渾身の」アルバムと書かれていますが、まさにそれを私は感じました。
特に国本さんが作曲された曲に顕著でしょうか。
他の方々が作曲した曲は、昨今で言う所の「癒し系」とでもいう曲調ですね。
ゆったりとしたテンポで、聴く者を安らぎの世界へ導かんとする…
お次は「シルバーエレファント スーパーオムニバス」についてです。
(シルバーエレファントとは、星観る人がよく出演していたライブハウスです。なお、この音源には、フルートで北村園子さんが参加されています)
2曲収録されていますが、「ドンカマ」(簡単に言えば電子メトロノーム)を使わざるを得ず、苦労されたそうです。
(国本さんは、ドンカマを使うのが好きではないとの事です…)
音がすっきりしている分、1stアルバムと比べると、洗練されているとも感じますし、やや大人しい感じもします。
「俳句」での国本さんのベースプレイがどこか控えめなのも、慣れないドンカマに合せなくてはいけなかったからでしょうか。
もう少しミックスの段階で、ベースの音量を上げてくれてもいいのにな、と思うのは、私が国本さんのファンだからでしょうか(笑)。
最後に、国本さんお勧めのライブ盤、
「PONTA’S GUITAR IS GREAT!!」です。

1999年2月にシルバーエレファントにて録音されたものです。
キーボードに穐山(KAME)義英さんが参加されています。
今回届いた3枚の中では、最もポップで聴きやすい曲が多いですね。
それでも、プログレばりに、変拍子を多用した曲が多いのはさすがです(笑)。
このCDにも「俳句」が収録されている所を見ると、バンドの自信作であり、代表曲なのでしょう。
だからでしょうか、私が聴く事が出来る3つのバージョンの中では、一番こなれた演奏だと思います。
それでいて、聴く者を黙らせる気迫も感じますね。
国本さんのベースプレイも、縦横無尽にうねりまくっている気がします。
ギターも奔放に弾きまくっていて、凄いの一言に尽きます。
ドラムはリズムキープに徹しているので、こうした演奏が出来たのでしょうか。
「雪ご立腹」は、雪国に住まわれていた国本さんだからこそ書けた歌詞でしょうか。
たまに関東地方での大雪のニュースを見聞きするたび、
「その程度の雪の量で慌てるようでは、雪国に住む我々はどうなる?」
と思う私には、胸のすく思いがします(笑。でも関東在住の方々、すみません)。
もっとも、今シーズンの大雪には、私も参りましたが…
(注:国本さんによると、自然の中では無力な人類への警告を込めたテーマとのことです。私が感じた以上に大きなテーマだったのですね…)
「だまし舟」では、テンポこそゆったり気味でありながら、重厚感があります。
これまた変拍子の嵐ですね(笑)。
その一方で、「想像の白い花」は軽快に、
「フェニックスの尾」はビートをきかせて、コミカルとも、ロールプレイングゲームへの皮肉とも取れる歌詞を載せ、
「くすりとともに」では、レゲエのリズム(でもどこかプログレっぽさも漂う)にのせて、現代医療へのアンチテーゼとも取れる歌詞が歌われ
(この曲の間奏部分での掛け声が、アルバムのタイトルとなっています)、
「点としての存在」では、どこかジャズっぽい雰囲気を漂わせたかと思うと、途中から曲調が変わり、じっくりと聴かせ、
ラストナンバー、「ダイヤは死体のために」は、タイトルや歌詞とは裏腹に、広がりと爽やかさを感じさせるメロディーとアレンジとなっています。
この曲も途中で曲調が変わり、ゆったりとした間奏から一転、ビートのきいた重みのあるものになります。
ギターの音色も、歪みつつも空気感を感じさせる音が好みです。
(ジミ・ヘンドリックスを思わせるところもあります)
そして再び歌へと戻るのですが、前半とはまた異なる感じで聴かせますね。
実は星観る人のよさは、音楽だけではありません。
ステージで披露される漫才もウリの一つだったようです。
「漫才?」と思われる方もいるでしょうが、
そう、国本さんと、ドラムのタマオさんのお二人による掛け合い漫才です。
ライブハウスが、プログレを中心としたバンドが出演する場所とのことで、プログレミュージシャンの名前を織り込んだものになっています。
パート1での、国本氏による「ロバとフリップ」(元ネタはキングクリムゾンのロバート・フリップというギタリスト)のマメさには、聴いていて思わず笑みがこぼれましたね。
分刻みのスケジュールを作ることで、緊張する暇も無いとは…w
タマオさん演ずる「アランホール・ズワイガニ」(元ネタはアラン・ホールズワースというギタリスト)の緊張をほぐすべく、「ロバとフリップ」がお勧めレストランの紹介をするのですが、キングクリムゾンの曲名を巧みに織り込んだ紹介文に思わず笑みが(笑)。
プログレミュージシャンの名前を駆使しまくった、パート2は圧巻ですねw。
内容はと言うと…ちょっと詳しくは書けません(笑)。
あ、でもフランク・ザッパは、プログレミュージシャン…なのかな?(笑)
さすが「ステージでの寸劇やコント等も好評です」(「シルバーエレファント スーパーオムニバス」ブックレットより)と紹介されるだけありますね。
爆笑というより、じんわりと効いてくる笑いで、聴くものに余韻を残します。
参考までに、3枚のCDの曲目を以下に紹介します。
曲名後の()内は、作曲者名です(敬称は省略させていただきます)。
○『星観る人』(1stアルバム。1989年2月24日録音)
1.俳句(国本剛章)
2.幻影を振り切って(タマオ)
3.シェルター(タマオ)
4.焦点(国本剛章)
5.木曜日の月にささぐ(吉田茂生)
○『シルバーエレファント スーパーオムニバス』(1993年録音)
(2曲収録)
1.俳句
2.有限の楽園
○『PONTA’S GUITAR IS GREAT!!』
(シルバーエレファントにて1999年2月21日録音)
1.雪ご立腹(国本剛章)
2.俳句(国本剛章)
3.無機物の森(タマオ)
4.スター・マンザイ part1
5.だまし舟(国本剛章)
6.想像の白い花(国本剛章)
7.フェニックスの尾(国本剛章・河村剛秀)
8.くすりとともに(国本剛章)
9.スター・マンザイ part2
10.点としての存在(国本剛章)
11.ARABIA(穐山義英?)
12.ダイヤは死体のために(国本剛章)
(注:11曲目と12曲目は、同封されているリストとCDインレイ内の曲目紹介で表記に違いがあり、作曲者のクレジットは実際と異なるかもしれません…)
星観る人とは、かつてハドソンにて『チャレンジャー』、『忍者ハットリくん』、『スターソルジャー』、『迷宮組曲』などなど、多くのファミコンソフトや初期のPCエンジンソフトの音楽を手掛けられてきた、国本剛章さんが在籍していたバンドです。
メンバーは、
・国本 剛章さん:(ベース、ボーカル)
・タマオさん:(ドラム、ボーカル)
・吉田(PONTA)茂生さん:(ギター、ボーカル)
の、いわゆるトリオバンドです。
活動期間は、1988年から2000年まで。
「空想科学なんちゃってバンド」として、ライブハウス「シルバーエレファント」を中心に活動(国本さんのブログより)
その間に製作された、2枚のスタジオ録音盤、及びライブ盤のCDを購入する機会に恵まれまして、今回はこれら3枚のCDの感想を書いていきます。
まずは1stアルバムの感想から…
4chのマルチトラックテープレコーダーにて録音されたもので、音質は決していいとは言えないものの、そうしたことを吹き飛ばすものがあります。
1曲1曲、そして1音1音に「気迫」がこもっていると感じました。
特にアップテンポの1曲目「俳句」と、4曲目の「焦点」の後半の、テンポが速くなり、ビートの効いた曲調になる部分に「気合」を感じましたね。
音楽は音質より演奏者の「気」だと思う私には、音質など問題ではありませんでした。
ファミコンでの曲が、誰にでも受け入れられる事を意識して作られた曲だとすると、1stアルバムの曲は、「とにかく自分達がやりたくて仕方ない曲」だと思いました。
「たとえ万人に受け入れられなくても、これが自分達がやりたい曲なんだ、
これが自分達が出したい音なんだ!」とでも言うべき強い意志、でしょうか。
国本さんはご自身のブログにて、1stは「魂の叫び、渾身の」アルバムと書かれていますが、まさにそれを私は感じました。
特に国本さんが作曲された曲に顕著でしょうか。
他の方々が作曲した曲は、昨今で言う所の「癒し系」とでもいう曲調ですね。
ゆったりとしたテンポで、聴く者を安らぎの世界へ導かんとする…
お次は「シルバーエレファント スーパーオムニバス」についてです。
(シルバーエレファントとは、星観る人がよく出演していたライブハウスです。なお、この音源には、フルートで北村園子さんが参加されています)
2曲収録されていますが、「ドンカマ」(簡単に言えば電子メトロノーム)を使わざるを得ず、苦労されたそうです。
(国本さんは、ドンカマを使うのが好きではないとの事です…)
音がすっきりしている分、1stアルバムと比べると、洗練されているとも感じますし、やや大人しい感じもします。
「俳句」での国本さんのベースプレイがどこか控えめなのも、慣れないドンカマに合せなくてはいけなかったからでしょうか。
もう少しミックスの段階で、ベースの音量を上げてくれてもいいのにな、と思うのは、私が国本さんのファンだからでしょうか(笑)。
最後に、国本さんお勧めのライブ盤、
「PONTA’S GUITAR IS GREAT!!」です。

1999年2月にシルバーエレファントにて録音されたものです。
キーボードに穐山(KAME)義英さんが参加されています。
今回届いた3枚の中では、最もポップで聴きやすい曲が多いですね。
それでも、プログレばりに、変拍子を多用した曲が多いのはさすがです(笑)。
このCDにも「俳句」が収録されている所を見ると、バンドの自信作であり、代表曲なのでしょう。
だからでしょうか、私が聴く事が出来る3つのバージョンの中では、一番こなれた演奏だと思います。
それでいて、聴く者を黙らせる気迫も感じますね。
国本さんのベースプレイも、縦横無尽にうねりまくっている気がします。
ギターも奔放に弾きまくっていて、凄いの一言に尽きます。
ドラムはリズムキープに徹しているので、こうした演奏が出来たのでしょうか。
「雪ご立腹」は、雪国に住まわれていた国本さんだからこそ書けた歌詞でしょうか。
たまに関東地方での大雪のニュースを見聞きするたび、
「その程度の雪の量で慌てるようでは、雪国に住む我々はどうなる?」
と思う私には、胸のすく思いがします(笑。でも関東在住の方々、すみません)。
もっとも、今シーズンの大雪には、私も参りましたが…
(注:国本さんによると、自然の中では無力な人類への警告を込めたテーマとのことです。私が感じた以上に大きなテーマだったのですね…)
「だまし舟」では、テンポこそゆったり気味でありながら、重厚感があります。
これまた変拍子の嵐ですね(笑)。
その一方で、「想像の白い花」は軽快に、
「フェニックスの尾」はビートをきかせて、コミカルとも、ロールプレイングゲームへの皮肉とも取れる歌詞を載せ、
「くすりとともに」では、レゲエのリズム(でもどこかプログレっぽさも漂う)にのせて、現代医療へのアンチテーゼとも取れる歌詞が歌われ
(この曲の間奏部分での掛け声が、アルバムのタイトルとなっています)、
「点としての存在」では、どこかジャズっぽい雰囲気を漂わせたかと思うと、途中から曲調が変わり、じっくりと聴かせ、
ラストナンバー、「ダイヤは死体のために」は、タイトルや歌詞とは裏腹に、広がりと爽やかさを感じさせるメロディーとアレンジとなっています。
この曲も途中で曲調が変わり、ゆったりとした間奏から一転、ビートのきいた重みのあるものになります。
ギターの音色も、歪みつつも空気感を感じさせる音が好みです。
(ジミ・ヘンドリックスを思わせるところもあります)
そして再び歌へと戻るのですが、前半とはまた異なる感じで聴かせますね。
実は星観る人のよさは、音楽だけではありません。
ステージで披露される漫才もウリの一つだったようです。
「漫才?」と思われる方もいるでしょうが、
そう、国本さんと、ドラムのタマオさんのお二人による掛け合い漫才です。
ライブハウスが、プログレを中心としたバンドが出演する場所とのことで、プログレミュージシャンの名前を織り込んだものになっています。
パート1での、国本氏による「ロバとフリップ」(元ネタはキングクリムゾンのロバート・フリップというギタリスト)のマメさには、聴いていて思わず笑みがこぼれましたね。
分刻みのスケジュールを作ることで、緊張する暇も無いとは…w
タマオさん演ずる「アランホール・ズワイガニ」(元ネタはアラン・ホールズワースというギタリスト)の緊張をほぐすべく、「ロバとフリップ」がお勧めレストランの紹介をするのですが、キングクリムゾンの曲名を巧みに織り込んだ紹介文に思わず笑みが(笑)。
プログレミュージシャンの名前を駆使しまくった、パート2は圧巻ですねw。
内容はと言うと…ちょっと詳しくは書けません(笑)。
あ、でもフランク・ザッパは、プログレミュージシャン…なのかな?(笑)
さすが「ステージでの寸劇やコント等も好評です」(「シルバーエレファント スーパーオムニバス」ブックレットより)と紹介されるだけありますね。
爆笑というより、じんわりと効いてくる笑いで、聴くものに余韻を残します。
参考までに、3枚のCDの曲目を以下に紹介します。
曲名後の()内は、作曲者名です(敬称は省略させていただきます)。
○『星観る人』(1stアルバム。1989年2月24日録音)
1.俳句(国本剛章)
2.幻影を振り切って(タマオ)
3.シェルター(タマオ)
4.焦点(国本剛章)
5.木曜日の月にささぐ(吉田茂生)
○『シルバーエレファント スーパーオムニバス』(1993年録音)
(2曲収録)
1.俳句
2.有限の楽園
○『PONTA’S GUITAR IS GREAT!!』
(シルバーエレファントにて1999年2月21日録音)
1.雪ご立腹(国本剛章)
2.俳句(国本剛章)
3.無機物の森(タマオ)
4.スター・マンザイ part1
5.だまし舟(国本剛章)
6.想像の白い花(国本剛章)
7.フェニックスの尾(国本剛章・河村剛秀)
8.くすりとともに(国本剛章)
9.スター・マンザイ part2
10.点としての存在(国本剛章)
11.ARABIA(穐山義英?)
12.ダイヤは死体のために(国本剛章)
(注:11曲目と12曲目は、同封されているリストとCDインレイ内の曲目紹介で表記に違いがあり、作曲者のクレジットは実際と異なるかもしれません…)
気が付けば、地域限定で活躍されているヒーロー、いわゆるローカルヒーロー(ご当地ヒーロー)が全国各地で増えているようです。
私が住んでいる秋田県にもそうしたヒーローが存在します。
その名は、超神ネイガー!
ネイガー対謎のヒーロー

先日、私はその超神ネイガーショーを観に行きました。
屋内での2回公演だったのですが、どちらも結構な人数が集まり(やはり子ども連れの家族がほとんど)、人気の高さを伺わせていました。
…もっとも、私が超神ネイガーの存在を知ったのは、今年に入ってからでしたが(爆)。
ネイガーも敵たちも秋田弁を駆使して、愉快な内容の喋りを聞かせ、切れのあるアクションで子どもたちを魅了し、ネイガーがピンチに陥ったときは子どもたちが真剣に「ネイガー!頑張れ!!」と叫ぶ、という具合に、見ごたえのあるショーでした。
2回とも大まかな展開、台詞は同じでしたが、微妙に違いはありましたね。
全体的には2回目の方がテンポ良く進んでいました。
ただ、途中で観客をステージに招く場面では、1回目の方の子どもたちが積極的でした。
2回目はなかなかステージに上がろうという子どもがいなくて、苦労していたようですw。
それでも切れのいい動き、見栄えのあるアクション、絶妙のタイミングで入る効果音のおかげで、2回とも盛り上がったのは確かです。
手にしているのはキリタンポをモチーフにした「キリタン・ソード」

更には、2回目の最後には、きらきら光るテープや紙ふぶき(?)が派手に飛び散り、観客は更にヒートアップしました。
ショー終了後は、ネイガーと共に記念撮影や握手をする子どもや大人でごった返していました。
すごいぞ、ネイガー!
こうしたヒーローがいたなんて…
会場ではグッズも販売されていて、私は湯飲みとバッジ4個を買いました。
本当はTシャツが欲しかったのですが、あっという間に完売御礼となってしまったのでした…残念。
公式サイトもあったりします(別窓、別タグが開きます)。
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger
6月7日には、アニソン界の王、水木一郎さんが、超神ネイガーのテーマソングを歌ったCDが発売されます。
すごいよ!超神ネイガー!!
私が住んでいる秋田県にもそうしたヒーローが存在します。
その名は、超神ネイガー!
ネイガー対謎のヒーロー

先日、私はその超神ネイガーショーを観に行きました。
屋内での2回公演だったのですが、どちらも結構な人数が集まり(やはり子ども連れの家族がほとんど)、人気の高さを伺わせていました。
…もっとも、私が超神ネイガーの存在を知ったのは、今年に入ってからでしたが(爆)。
ネイガーも敵たちも秋田弁を駆使して、愉快な内容の喋りを聞かせ、切れのあるアクションで子どもたちを魅了し、ネイガーがピンチに陥ったときは子どもたちが真剣に「ネイガー!頑張れ!!」と叫ぶ、という具合に、見ごたえのあるショーでした。
2回とも大まかな展開、台詞は同じでしたが、微妙に違いはありましたね。
全体的には2回目の方がテンポ良く進んでいました。
ただ、途中で観客をステージに招く場面では、1回目の方の子どもたちが積極的でした。
2回目はなかなかステージに上がろうという子どもがいなくて、苦労していたようですw。
それでも切れのいい動き、見栄えのあるアクション、絶妙のタイミングで入る効果音のおかげで、2回とも盛り上がったのは確かです。
手にしているのはキリタンポをモチーフにした「キリタン・ソード」

更には、2回目の最後には、きらきら光るテープや紙ふぶき(?)が派手に飛び散り、観客は更にヒートアップしました。
ショー終了後は、ネイガーと共に記念撮影や握手をする子どもや大人でごった返していました。
すごいぞ、ネイガー!
こうしたヒーローがいたなんて…
会場ではグッズも販売されていて、私は湯飲みとバッジ4個を買いました。
本当はTシャツが欲しかったのですが、あっという間に完売御礼となってしまったのでした…残念。
公式サイトもあったりします(別窓、別タグが開きます)。
http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger
6月7日には、アニソン界の王、水木一郎さんが、超神ネイガーのテーマソングを歌ったCDが発売されます。
すごいよ!超神ネイガー!!
この度、『ユーゲー』6月号及び『ユーゲー』のHPで、新誌名が公表されましたね。
新誌名は「GAMESIDE(ゲームサイド)」とのことです。
『ユーズド・ゲームズ』から「ユーゲー」の名前に親しんできた私としては、寂しさも感じますが、新たな誌名もじきに慣れるでしょう。
略称は「ゲーサイ」でしょうか?(笑)
さて、私も新誌名案を応募したのですが、残念な事に「寄せられた新誌名案(ほんの一部!)」の中にもありませんでしたので、ここで書いちゃいましょう。
それは…(ドラムロール、カモン!)
「ゲーム・サンクチュアリ」
でした(勿体つけるほどでもない?)。
理由としては、「ゲーム雑誌」全体だけでなく、「ゲーム業界」全体にとっての「サンクチュアリ(聖域)」たる雑誌であって欲しい、という思いを込めたからです。
思うに『ユーズド・ゲームズ』、『ナイスゲームズ』そして『ユーゲー』は、『ファミ通』等のゲーム雑誌とは明らかに異なる独特のカラーがありました。
殆どのゲーム雑誌は、「新作情報」と「攻略情報」の2つをメインに据えて構成されていますが、『ユーズド・ゲームズ』、『ナイスゲームズ』、『ユーゲー』はそれら2つの要素を殆ど含んでいませんでした(紹介するゲームによっては、攻略情報も書かれていましたが)。
ではどんな要素が含まれていたのかと言うと、「発掘」と「(良い意味での)懐古主義」の2つだったと思います。
ゲーム雑誌としては後発だけに、それまでのゲーム雑誌と同じ事をしたのでは勝負できない、という事情もあったのかもしれません。
しかし、次々と発売される、沢山のゲームの全てがきちんと雑誌で紹介されるはずもなく、出来が良くて楽しめるのに「埋もれてしまう」ゲームが少なからず存在して来た事も事実でした。
そうした「埋もれた」ゲームを「発掘」し、メジャーなゲームならば「懐かしむ」という要素を入れる。
それまでのゲーム雑誌では出来なかった事を、『ユーズド・ゲームズ』はやってのけることで、独自の存在感を放っていたと思います。
大多数のゲーム雑誌とは、明らかに異なるスタンスで作られてきた『ユーズド・ゲームズ』、『ナイスゲームズ』そして『ユーゲー』は、私にとっては、ゲーム雑誌界の「サンクチュアリ」だったと思っています。
それは、ゲームを愛する方々が作り上げて来たからこそ出来た事であり、
「誰も侵すことの出来ない神聖なる場所(雑誌)」であってほしい、と思わずにはいられない程なのです。
長くなりましたので、もう1度新誌名案の命名理由を…
「ゲーム雑誌全体だけでなく、ゲーム業界全体にとっての「サンクチュアリ(聖域)」たる雑誌であって欲しい」
これが、私が考えた新誌名案、「ゲーム・サンクチュアリ」に込めた思いなのでした。
…でも、重い感じだし、略しにくいので、採用されなかったのでしょうね。
それ以前に、アンケートハガキが届いたのかどうかすら怪しいですが(笑。いや、笑うところではないですよ!)。
新誌名は「GAMESIDE(ゲームサイド)」とのことです。
『ユーズド・ゲームズ』から「ユーゲー」の名前に親しんできた私としては、寂しさも感じますが、新たな誌名もじきに慣れるでしょう。
略称は「ゲーサイ」でしょうか?(笑)
さて、私も新誌名案を応募したのですが、残念な事に「寄せられた新誌名案(ほんの一部!)」の中にもありませんでしたので、ここで書いちゃいましょう。
それは…(ドラムロール、カモン!)
「ゲーム・サンクチュアリ」
でした(勿体つけるほどでもない?)。
理由としては、「ゲーム雑誌」全体だけでなく、「ゲーム業界」全体にとっての「サンクチュアリ(聖域)」たる雑誌であって欲しい、という思いを込めたからです。
思うに『ユーズド・ゲームズ』、『ナイスゲームズ』そして『ユーゲー』は、『ファミ通』等のゲーム雑誌とは明らかに異なる独特のカラーがありました。
殆どのゲーム雑誌は、「新作情報」と「攻略情報」の2つをメインに据えて構成されていますが、『ユーズド・ゲームズ』、『ナイスゲームズ』、『ユーゲー』はそれら2つの要素を殆ど含んでいませんでした(紹介するゲームによっては、攻略情報も書かれていましたが)。
ではどんな要素が含まれていたのかと言うと、「発掘」と「(良い意味での)懐古主義」の2つだったと思います。
ゲーム雑誌としては後発だけに、それまでのゲーム雑誌と同じ事をしたのでは勝負できない、という事情もあったのかもしれません。
しかし、次々と発売される、沢山のゲームの全てがきちんと雑誌で紹介されるはずもなく、出来が良くて楽しめるのに「埋もれてしまう」ゲームが少なからず存在して来た事も事実でした。
そうした「埋もれた」ゲームを「発掘」し、メジャーなゲームならば「懐かしむ」という要素を入れる。
それまでのゲーム雑誌では出来なかった事を、『ユーズド・ゲームズ』はやってのけることで、独自の存在感を放っていたと思います。
大多数のゲーム雑誌とは、明らかに異なるスタンスで作られてきた『ユーズド・ゲームズ』、『ナイスゲームズ』そして『ユーゲー』は、私にとっては、ゲーム雑誌界の「サンクチュアリ」だったと思っています。
それは、ゲームを愛する方々が作り上げて来たからこそ出来た事であり、
「誰も侵すことの出来ない神聖なる場所(雑誌)」であってほしい、と思わずにはいられない程なのです。
長くなりましたので、もう1度新誌名案の命名理由を…
「ゲーム雑誌全体だけでなく、ゲーム業界全体にとっての「サンクチュアリ(聖域)」たる雑誌であって欲しい」
これが、私が考えた新誌名案、「ゲーム・サンクチュアリ」に込めた思いなのでした。
…でも、重い感じだし、略しにくいので、採用されなかったのでしょうね。
それ以前に、アンケートハガキが届いたのかどうかすら怪しいですが(笑。いや、笑うところではないですよ!)。
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