日々のツボ 別館
数ヶ月ぶり? の更新です。これからもよろしく。
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「THE BEATLES 1」は本当に1番?
 何やら含みのあるタイトルですね(笑)。
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今、ザ・ビートルズの「THE BEATLES 1」を聴きながら記事を書いています。
 2000年の11月に発売されたこのCD、本国イギリスとアメリカで1位を取った27曲を収録した、ある意味ベスト盤ともいえるものです。
 本当は幾つか不満点もありますが・・・(笑)それは後述しましょう。

 全27曲、どれを聴いても好きなんですよ。
 基本的にアップテンポでノリの良い曲が好きなので、初期から中期(ライブをしていたころまで)の曲を良く聴きます。

 特に「She loves you」や「A hard day's night」の圧倒的なテンポの速さとノリの良さは理屈抜きでお気に入りですし、「Help!」では凄みのある音圧も好きですね。
 ジョージとポールのコーラスが、リードボーカル(ジョン)の歌詞を先取りしたりと凝った構成になっています。
 (さりげなく鳴り響くアコースティックギターのコードストローク音がまたいいんですよ)
 それでいながら聴くものに複雑さ、難解さを感じさせないポップなセンスには脱帽させられます。
 本当は、ジョンの心の叫びを表出した、重い内容の曲なのですが・・・

 「Paperback writer」は、ダブルトラックによるコーラス、リードボーカルにより音に厚みが感じられ、エコーがかかりながらフェイドアウトする特殊効果を取り入れたり、ギターの音色も歪んだ感じにしたり、ベースの音もよりくっきり聞こえるようになるなど、録音技術の進歩の恩恵を受けたり、実験的な音作りをしながらも、聴く者には親しみやすいものに仕上がっているという奇跡の1曲だったりします(大げさ?)。

 もちろん中期以降の、深みや渋みを増した曲もまた捨てがたいものがあります。

 一時期は就寝前に「Let it be」や「The long and winding road」をよく聴いていました。
 どちらもゆったりとしたテンポで、聴くものを穏やかな方向へ導くかのようにも感じられます。

 この曲が作られた当時のビートルズの状況を知った上で、訳詞を読みながら聴くと、より曲が心に染み入るかと思います。

 で、このCDの不満点ですが・・・
 私の好きな「Please please me」と「Strawberry fields forever」が入っていないことですね〜。
 後者は最高2位だったので仕方ないとして(でも、この曲の透明感溢れる冷めた感触は独特で好き)、前者は資料によっては最高位2位だから収録されなかった、とあいまいなところが気になります。「Please〜」はビートルズが躍進するきっかけを作った曲だというのに!(笑)

 ビートルズについて語ると長くなるので、本日はここまでにしとうございます。では!
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